T1 T2 T3

専用回線の高速系には 現在 T1・T2・T3 とあり、
それぞれ 1.5M、7M、45M と速度が上がっていきます。
T3回線は その中の最高水準のラインです。
米国のサーバーは、このT3回線のほかに、バックボーンとして、
T1回線がさらに1本追加されています。
これら全ては、日本のプロバイダーが売り出している低速系と呼ばれる64Kや128Kと比べると、
何百倍 何千倍もの許容量を有するものなのです。

T3
通信速度45Mbpsのデジタル専用回線の規格。「DS3」とも呼ばれる。
アメリカ規格協会(ANSI)が定めた仕様で、7本のT2回線(約6Mbps)を多重化したもの。
正確には44.736Mbpsの通信容量を持つ。日本や北米で使われる仕様である。
T1と並んでよく用いられる回線で、大企業の拠点間接続や、通信事業者間の相互接続などに用いられる。

T2
通信速度6Mbpsのデジタル専用回線の規格。「DS2」とも呼ばれる。
アメリカ規格協会(ANSI)が定めた仕様で、4本のT1回線(1.5Mbps)を多重化したもの。
正確には6.312Mbpsの通信容量を持つ。日本や北米で使われる仕様である。
日本では、通信事業者間の相互接続などに用いられ、あまり一般的に使われているわけではない。

T1
通信速度1.5Mbpsのデジタル専用回線の規格。「DS1」とも呼ばれる。
アメリカ規格協会(ANSI)が定めた仕様で、24本の64kbps回線(DS0規格)を多重化したもの。
正確には1.544Mbpsの通信容量を持つ。
日本や北米で広く普及している。
日本では、企業向けの高速デジタル専用線や、ISDN回線(「INSネット1500」サービス)に用いられている。
ヨーロッパではこれに代わって、64kbps回線32回線束ねた2Mbpsの容量を持つ「E1」規格が普及している。
国際的な通信機器メーカーの製品には「T1/E1対応」のように、両方の規格に対応したものが多い。